月刊経理ウーマン 定期購読・最新号・バックナンバー

月刊経理ウーマンの詳細を表示しています。最新号やバックナンバーは公式サイトにてご確認下さい。

月刊経理ウーマン定期購読雑誌の詳細です。


月刊経理ウーマンの公式サイトへ

本・雑誌

月刊経理ウーマン

本・雑誌内容

経理・税務から総 務・人事・OAまでの知識を、税理士、社労士、先輩経理ウーマン等が、初心者にも分かりやすく解説。もちろん男性の方もどうぞ。

本・雑誌内容詳細

月刊経理ウーマン

□2024/4/20発売号(現在発売中の号)


【特別企画】
倒産を回避し 資金繰りを改善するために必読!!
賢い「リスケ(リ・スケジュール)」の進め方

中小企業の倒産件数がじわじわと増えています。民間調査機関の東京商工リサーチによると、2023年の倒産件数は前年比35%増の8690件。うち95%を従業員20人未満の小規模企業が占めています。同社の予測によると2024年はさらに倒産件数が増加して、1万件を超える可能性があるといいます。その背景には物価高や人手不足とあわせて、20年春に始まったゼロゼロ融資(実質無利子・無担保融資)の元本据置き期間が終了したことがあります。融資の返済が本格化し企業の資金繰りが悪化しているのです。そこで検討したいのが「リスケ」です。今月号の特集では資金繰り改善のための賢い「リスケ」の進め方を専門家がアドバイスします。

【その他の記事】
◆「所得税・住民税の定額減税」─実務担当者のための7問7答
令和6年度税制改正で所得税及び住民税の定額減税が行なわれることになりました。所得税は令和6年6月1日以後最初に支給される給与等の源泉徴収税額から控除することになります。所得税の定額減税については今年6月から実施されるため、早急な対応が必要になりそうです。ここでは「所得税・住民税の定額減税」の実務について問答式で解説します。

◆ご注意!! 社長と経理担当者が陥りがちな6つの「勘違い」
世間一般で常識とされているから、税理士の先生が言ったから…といった理由で、社長や経理担当者が勘違いしているケースが案外多くあります。単なる誤解や勘違いで済めばよいのですが、それによって会社の利益が損なわれたり、無駄な経費を支払う羽目になることもあります。ここでは社長と経理担当者が陥りがちな6つの「勘違い」をご紹介します。この機会に間違った固定観念から脱却しましょう!

◆もう一度おさらいしておきたい「飲食に関する交際費」の税務取扱い
令和6年度税制改正で、一人当たり1万円以下の飲食費等は交際費から除かれることになりました。取引先との会食等では1人当たり5000円を超えることが多いため、企業にとっては朗報といえます。ただし、1万円以下であればどんな場合でも交際費に該当しないということではありません。たとえば自社の役員や社員だけの会食(社内飲食費)は、金額に関わらず交際費となります。ここでは「飲食に関する交際費」の税務取扱いをおさらいします。

◆トラブルを招かないための「問題社員の解雇の仕方」教えます
このところの人手不足もあって、能力不足や素行不良など「問題のある社員」が入社してくるケースが増えています。ただ、一度採用した社員は簡単には解雇できません。解雇するためには客観的に合理的な理由が必要ですし、それなりの手順を踏まなければ裁判沙汰になりかねないからです。ではトラブルなく問題社員を解雇するためにはどうすればよいのでしょうか。専門家がそのための知識や手順をアドバイスします。

◆家事を効率化してくれる「便利グッズ」厳選8
なにかと多忙なワーキングママにとって悩みの種は、お料理や掃除などの家事に割ける時間が限られていること。そこでおススメなのが家事を楽にしてくれる便利グッズの活用です。ここでは洗濯物の出し入れをラクにしてくれるランドリーバスケットからついで掃除ができるミトンまで、家事を効率化してくれる「便利グッズ」を厳選してご紹介します! ぜひ使ってみてください!!

◆有名人が語る「わたしの金銭哲学」(古坂大魔王さん)
各界の有名人にお金にまつわるエピソードや哲学をインタビューする本連載ですが、今回はピコ太郎プロデューサーとして知られ、文部科学省・CCC大使、総務省・異能vation推進大使、国連環境計画「UNEP」アンバサダー、青森市観光大使を兼任。現在は、バラエティ番組をはじめ、コメンテーターとして情報番組への出演、世界のトップランナーと音楽、エンターテインメント等についてトークセッションを行なうなど、幅広い分野で活躍中の古坂大魔王さんにご登場いただきました。

【連載記事】
景気を読む/今月の事務チェックポイント/実務レッスン講座/税理士のひとりごと/今月のシネマ/ホームページガイド/お気に入りの「この1冊」/仕訳ワンポイントレッスン/税金用語辞典/読者の井戸端会議室 他

プロダクトNo

1281680180

出版社

研修出版

発売日

毎月20日

販売サイト

>>>公式サイトはこちら
雑誌を定期購読しておくと買い忘れを防いだり、毎月の注文の手間も省けます。一度注文しておくと毎月確実に届けてくれるのがメリットですね。 また他にも定期購読は年間利用などをすると割引があったり、送料無料特典などもあります。 こういった定期購読の多くは多くの飲食店や待合室のあるところ、例えば薬局や美容室、病院などに用いられています。 お仕事をしている人にとってはそういった毎月毎月の発注作業などの手間は省きたいものです。 そういった方々のたくさんのお店や病院などに定期購読、年間購読は重宝されています。 本サイトのおすすめするfujisanのサイトは会社として長く続いているのでとても安心できる会社です。信頼できる会社での購入がおすすめです。
※リンク先は雑誌の定期購読販売サイトの/~\Fujisan.co.jp(フジサン)へのリンクとなります。雑誌の画像や、内容の詳細などはデータを引用させていただいております。