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本・雑誌

kotoba(コトバ)

本・雑誌内容

集英社クオータリー「kotoba」は、毎号大きな特集テーマをもうけ、さまざまな立場の識者に論じてもらいます。また、次代を担う作家や、現在脚光を浴びている論客の寄稿・インタビューや対談を通じ、今という時代を解読します。その際、一つの角度からの見方だけではなく、対立する意見も紹介することで、読者に考えてもらうヒントを提案していきます。

本・雑誌内容詳細

特集
エッセイを読む愉しみ

小説や詩でもなく、ノンフィクション作品とはまた異なるエッセイや「随筆」と呼ばれる文章。
ジャンルも多彩で、書き手の日常や心情を書いたものから、世相、文化、歴史、サイエンス、スポーツなど……。毎日、どこかで目にし、読み、知らないうちにわれわれの思いや考えに沁み込んでいるような気がします。
今号ではそんなエッセイとの新しい出合いを提唱します。

Part1 今、エッセイとは何か?
開高健の原点
酒井順子 清少納言の随筆気質
永江 朗 昭和軽薄体とその末裔
友清 哲 なぜ人はエッセイを書きたいと思うのか?
宮崎智之 一から一への文学――エッセイが時代に花ひらく

Part2 リアルエッセイ
角幡唯介 サンタがいなくなった日
佐藤 佳 感染症のナラティブ――新型コロナパンデミックはなぜ省みられないのか
橋本幸士 「学習物理学」って何?
岡内大三 香川にモスクができてから
みうらじゅん 超エッセイ論 エッセイはもうひとりの自分が書く

Part3 エッセイの現在地
林 望 随筆、この独特の世界
磯部 涼 ラップは不良のエッセイか?
矢倉喬士 アメリカ「暗黒の時代」のエッセイ
岩﨑義則 エッセイ大名・松浦静山と『甲子夜話』の世界
kotobaはこんなエッセイを読んできた
仲俣暁生 物想うゆえに我あり――現代エッセイの名手たち

【対談】
玄侑宗久×福岡伸一 互いに支えあう関係性こそが万物を創る源である

【インタビュー】
篠原 信 社会とはアップデートされるもの。哲学者や思想家はそれを目指してきた人

【連載】
大岡 玲 写真を読む
山下裕二 美を凝視する
石戸 諭 21 世紀のノンフィクション論
大野和基 未来を見る人
木村草太 幸福の憲法学
嬉野雅道 だから僕らは出会わなければならないのです。
鵜飼秀徳 ルポ 寺院消滅――コロナ後の危機
赤川 学 なぜ人は猫を飼うのか? 社会学で考える猫と人の関係
阿川佐和子 吾も老の花
木村英昭 月報を読む 世界における原発の現在
小松由佳 人間がいない土地
おほしんたろう おほことば

【kotobaの森】
著者インタビュー 布施琳太郎 『ラブレターの書き方』
マーク・ピーターセン 英語で考えるコトバ
大村次郷 悠久のコトバ
吉川浩満 問う人
町山智浩 映画の台詞

プロダクトNo

1281690794

出版社

集英社

発売日

3,6,9,12月の6日

販売サイト

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