林業新知識 定期購読・最新号・バックナンバー
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本・雑誌 |
林業新知識 |
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本・雑誌内容 |
山村に暮らす方々のため、山林管理の実用誌です。全国の林家や現場技術者など、実践者の技術やノウハウを現場で取材し、読者の山林経営や実践に役立つディティール情報が満載。「私も明日からやってみよう」。そんな気持ちを応援します。後継者・相続の心配、自然災害に対する不安、山林経営や施業の知識、資産価値の維持、など、みなさんの課題・疑問をいっしょに考える雑誌です。一人で不安に思うことも、本誌でいっしょに考えれば、いいアイデアも浮かびます。 |
本・雑誌内容詳細 |
特集...1 「花粉発生源対策の方向と都道府県の取り組み事例」...4 全国林業改良普及協会 弊誌2021年4・5月号で、林野庁の支援を受けて全林協が行ってきた、 花粉発生源対策に関する普及事業についてお伝えしました。 その後、花粉発生源対策について、総理主導による大きな動きがあったことは、 新聞等のマスコミの報道でご存じの方も多いと思いますが、 これまでの動きについてお伝えします... 山の技...1 「森林の境界の明確化」 編集部 今月の「山の技」は、所有林を管理する上で基本となる 「境界の明確化」について取り上げます。 「境界」を意味するものは複数ありますが、所有林を管理することを考えれば、 現地で「ここからここまでが自分の山だ」と自他の境(境界)がはっきり分かること、 それも自分だけでなく隣地の所有者にも分かることが必要です。 たとえば、境界杭だけではなく、境界に接する立木にペンキで印をつけるなどです。 そして定期的に境界を見回り、印が目立たなくなっていれば新しくするなどして、 常に自分の所有地であることを主張し続けることも必要でしょう。 これは林業経営されている方からすればごく当たり前の話ですが... 兼業林家が語る林業経営実践ガイド...10 「間伐のやり方と在庫管理の考え方」 文・菊池俊一郎(愛媛県) 今回は在庫管理についてお話しします。 林業で在庫と言われても、ピンとこないかもしれません。 素材生産では丸太をストックしておくこともあまりないですし、 機材のことでもありません。今回の在庫とは、 森林にある立木のことを指します。 在庫=立木の管理とは、いったいどういうことなのか、 と疑問に思われるかもしれませんが、基本的には小売業の在庫と変わりません。 在庫を確認して施業(販売)を考えるというものです。 この場合の確認作業が毎木調査になりますが、 これは小売業の棚卸と同義だと思います。林業を営む方なら、 大なり小なり行っているとは思いますが、少し掘り下げてみます... レポート...12 「3Dモデルを活用し、伐採作業の安全・効率化を!」 文・石井達也(福島県県北農林事務所) みなさんはドローンをどのように活用していますか? 一般的には画像を処理し、地形データと重ね合わせながら 施業区域を確認すること等に用いられていると思います。 私は今回、施業の安全性や効率性の向上を目的として、 3Dモデルを活用した「伐倒シミュレーション」への応用について試行し、 現場に普及を行いましたのでご紹介します... レポート...14 全国林業グループコンクール お悩み相談...17 家では仕事の話をしませんが、妻に聞いてもらいたい思いがあります... 林研コーナー 私たちのチャレンジ...18 「竹の活用技術を地域住民に伝授」 三次市森林・林業研究会(広島県) こちら林業普及指導員です...20 森林クラウドを活用して森林経営管理制度を推進(岡山県) 伐木競技体験でチェーンソーの安全作業指導(長崎県) 読者コーナー...22 木材市況 全林協からのお知らせ...24 |
プロダクトNo |
1281694279 |
出版社 |
全国林業改良普及協会 |
発売日 |
毎月5日 |
販売サイト |
>>>公式サイトはこちら |
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