現代詩手帖 定期購読・最新号・バックナンバー
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【特集】朗読/リーディングの地層 ◎巻頭詩 友部正人 一枚のレコード 小詩集 ◎論考 佐々木幹郎 自作詩朗読と日本の詩について 伊藤比呂美 声をつかまえる 秋山基夫 詩の流通は多様化している 連東孝子 現代詩を世界へ 原 成吉 アメリカ詩を変えたポエトリー・リーディング 城戸朱理 響きの彫刻、響きのフーガ 細見和之 声を届けるということ 詩と歌のはざまで 新井高子 詩と声をめぐる小考 国際体験をふまえて 田中庸介 八〇年代東京の詩の朗読シーンから、フラットな「妃」朗読会の誕生まで 石田瑞穂 咆哮するポエジー 佐藤雄一 サイファーの風景 菊井崇史 詩を衝迫する声と手 吉成秀夫 始原の声 村田活彦 四半世紀の答え合わせ 岡本 啓 「百年後の夕べ」ノート 煮雪的人 「朗読抵抗」から「朗読覚醒」へ ◎インタビュー ボブ・ホールマン+村田活彦(聞き手) 詩の合衆国へ アメリカのリーディング史五十年 ◎作品 巻上公一 へんてこなる砂風 広瀬大志 朝の夜のガスパール 第2回西脇順三郎賞受賞第一作 宮尾節子 霧島 友理 穴窓 目 ◎朗読と声の現場から 野村喜和夫、天童大人、管啓次郎、川口晴美、和合亮一、遠藤朋之、山内功一郎、三角みづ紀、文月悠光 ◎資料 現代詩朗読年表 ◎連載詩 高橋睦郎 悲劇の顚末 ソポクレスへ 平田俊子 小松菜の正体 なにが詩それが詩 ◎作品 近岡 礼 予兆 岩﨑風子 野犬 竹内英典 声が 久納美輝 酸性雨 ◎連載 蜂飼 耳 手作業による詩集と声の変遷 カニエ・ナハ 詩の現在へ ◎エッセイ 大野光子 「黒いミルク」から「北極光・プネウマ」へ 大坪美穂展とアイルランド詩 ◎連載 青野暦 恒星としてのわたし 明るいページで[インターポエティクス] ◎書評 八木忠栄 「地獄極楽」が見え隠れして 高橋順子『泣魚句集』 宮内喜美子 川面を流れる「鎮魂歌」 白井知子『ヴォルガ残照』 鈴村和成 北條裕子と花と 北條裕子『半世界の』 奥間埜乃 あらためて問い直される現代詩 藤井貞和『〈うた〉の空間、詩の時間』 ◎月評 神尾和寿 誰に書いているのか 松本秀文 サークルの外へ 安里琉太 二冊の志向するところ 中西亮太『木賊抄』、浅川芳直『夜景の奥』 到来する言葉[俳句] 笠木拓 採譜者は〈そこ〉を指さす 正岡豊『白い箱』 うたいこがれる[短歌] ◎新人作品 4月の作品 ◎選評 山田亮太 「もしもの世界 選ばれなかったみらいたち無」 峯澤典子 この道をひたすら行く一篇 表紙・扉写真=宇田川直寛 表紙協力=小髙美穂 表紙デザイン=中島 浩 |
プロダクトNo |
817 |
出版社 |
思潮社 |
発売日 |
毎月28日 |
販売サイト |
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※リンク先は雑誌の定期購読販売サイトの/~\Fujisan.co.jp(フジサン)へのリンクとなります。雑誌の画像や、内容の詳細などはデータを引用させていただいております。
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